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やさしい株式投資のはじめ方

 

資産運用のひとつ方法として、個人の方がもっとも分かりやすく、始めやすいのが、日本株式への投資だと思います。

 

なぜなら、日本株式市場に上場している企業たちは、いわば私たちの身近に存在している企業だと言えるからです。

 

例えば自動車ならトヨタ自動車や日産自動車、小売ならイオンやセブン&アイ・ホールディングス、電機メーカーであればソニーやパナソニックなどがあります。

 

私たちの身近に製品やサービスがある企業の株を買うことは、その企業の商品やサービスが人々の役に立っていて売れているのか? それとも飽きられているのか? など、ちょっと注意して眺めてみれば一定の把握ができますから、はじめの一歩としては入りやすい投資の仕方だと思います。

 

ただし、株式の価格が変動する要因としては、個別企業の業績ばかりではなく、日本全体、あるいは世界全体の経済動向や相場状況、それから国の政策や地震や戦争と言った要因も多数からんできますので、一概に個別企業の業績だけを見て、株式投資をはじめるにはリスクもあります。

 

 


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株式投資をはじめるには、まず何をしたらいい?

 

さて、まず株式投資をしてみようと思ったら、証券会社に口座を開く必要があります。

 

代表的な証券会社ですと、SBI証券楽天証券カブドット証券などがあります。

 

そのほかにも多数の証券会社がありますが、インターネットで株式売買する際の手数料やツール等のサービスが証券会社によって違いますから、色々な証券会社を見比べながら、自分に合った証券会社を選びましょう。

 

口座の種類は一般口座、特定口座、NISA口座とあります。

 

特定口座は取引によって利益を得た場合、自動的に税金を徴収してくれますので、サラリーマンの方や確定申告が面倒だと感じる方などは特定口座で取引すると良いでしょう。

 

一般口座は、ご自身で確定申告が必要となる口座です。

 

NISA口座は非課税の口座です。
ただし、利用できる投資額の上限枠は1年間で120万円まで、最長5年間の期間となります。(2016年現在)
※ここでは詳細を割愛させますので、各証券会社等の解説をご覧ください。

 

 

そして無事証券口座が開設できましたら、投資するお金を証券口座に移しましょう。

 

資金移動の際にかかる手数料は無料のところが多いので、安心して資金の移動を行えます。

 

 

実際に株を買ってみる

 

 

そうしていよいよ、株式を売買します。

 

初めて株に投資する際は5万円~10万円程度で、身近な企業の株を買ってみると良いでしょう。

 

いきなり訳も分からず大金を投入すると、取り返しのつかないことにもなりかねませんから、ひとまずは少額で、無理のない取引からはじめてみましょう。

 

 

「たった5万円~10万円で一流企業の株が買えるの?」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、大丈夫です。

 

例えばメガバンクの三菱UFJフィナンシャル・グループの株価は、543円程度です。
利回りも3.32%あり、最低単元の100株保有でもタオルの優待が貰えます。

 

他にも証券大手の野村ホールディングス㈱の株価は472円程度なので、10万円の資金であれば200株購入することが可能です。

 

家電小売大手のヤマダ電機も500円以下の株価ながら、100株保有で3%以上の配当金の他に、ヤマダ電機で利用できる株主優待券も貰うことができます。
(※いずれも2016年5月27日の大引け時点)

 

このように、探せば5万円~10万円程度で投資できる企業も多数ありますので、ヤフーファイナンスなどを見ながら探してみると良いと思います。

 

 

買った株式はいつ売るの?

 

さて、実際に自分の資金を投入して購入した株式ですが、いつ売ればいいのか?

 

これは、その人の自由です。

 

市場の空いている時間帯で、その時買いたいという人がいるその値段で、売却することができます。

 

その時の保有株の値段は、上がっているかも知れませんし、下がっているかも知れません。

 

もちろん買った値段より下の値段で売却すれば、損失が出るということになります。

 

ここで注意しなければならないのは、株式は売却して初めて利益や損失が確定する、という部分です。

 

株式を持っている時は、その株式の価値の変動によって自分の資産が上下しますが、それは含み益、含み損と言って「まだ確定していない損益」となります。

 

なので、持っている株式によっては今日は損益がマイナスなのに、明日にはプラスになっているかも分からず、日々変動しています。

 

そうしてある時点で売却して初めて、「利益が出た」「損失が出た」と確定されるわけです。

 

ですから、日頃からあまり含み益や含み損を気にして一喜一憂していると、疲れてしまいます。

 

また、投資額が多ければ多いほど、金額としての変動も膨らんできます。

 

ですから、最初は少額で買ってみて、資産の変動に慣れることが大切なのですね。

 

 

株式売買の手法も色々あって、会社の成長性に期待して長期的に保有する人や、配当や優待を目的に長期保有する人、また相場の状況などに応じて1週間とか1か月くらいの比較的短期的スパンで取引するスイング取引や、その日の値動きのみで売買する、いわゆるデイトレードもあります。

 

売買の手法は人それぞれですが、デイトレなどは投資というよりは投機であり、投資とは本来会社を買うことであり、その安定性や成長性を見極めながら売買していくものだと思います。

 

最初は値動きにドキドキして、ギャンブルをしているかのような感覚にもなりますが、株式投資に関しての勉強を少しずつでも進めていけば、投資手法のあり方やメリットデメリットが徐々に理解できてきますし、自分に合った投資(投機)の仕方を発見できるようにもなりますので、無理はせず、気長に株式相場と付き合っていくことが何より大切なことだと考えます。

 

 

※投資は自己判断にてお願い致します。
 免責事項について

 

 


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